卒業生の声 1 森川綾先生

千葉で活躍するヨガデザイナー森川綾先生

【卒業生の声】

森川綾先生
@yoga_aya0513

・入学を決めた理由

スタジオに所属をしていないフリーランスのインストラクターとして続けていく中で、

決まった型ばかりに拘らず、
人としてインストラクターとしても幅のある活動をしたいと思っていました。

ヨガインストラクターはポーズを伝えるだけの仕事ではないので、人の温かさを感じるクラスづくりがしたいと思っています。

そんな思いの中、3人の先生の活動を目にして、これだ!と思いました。

3人とも違う個性がありますし、3人とも私ともタイプが違うところも魅力です!

・学校で学んで変わったこと

カラダに対しての実践的解剖学は多く学びました。

自分だと挑戦しないアームバランスなどのアサナにも興味を持てました。

やったら出来たことにも驚きでした。出来ない苦手なアサナにも挑戦することもまたチャレンジでした。

ビジネスシーンでは、Instagramを活用、HP作成、予約機能など、今まで足踏みしていたところをみんなと少しずつ挑戦することで、多くの告知や報告ができました。

活動を知っていただけて、お仕事も増えました。

・RYT500について
もともとは今回、取る予定はありませんでしたが、良い機会でしたので取らせていただきました。取得後はやはり自信になりました。

私自身が学ぶことも、アウトプットしていくことの土台となり安心してクラスを開催する基盤になりました。

この機会にとっても感謝しています。
ありがとうございます。

・大変だったこと
やはり、リアル参加がとても難しかったです。

私のスケジュールはヨガの他の事業もあり、いつもバラバラでしたし、ご飯の準備などもあり、

アーカイブ受講がほとんどになってしまいましたが、リアルはやる気が出るのでいいです。笑

アーカイブは知りたい重要な内容をリピートできるので、ありがたかったです。

SNS活用について、葛藤もありました。

自己表現することの恥ずかしさもあり、写真も内容も作っては消してを繰り返しましたが、最近は作業に慣れてきて表現することにも抵抗がなくなりました。

むしろ、お客様には顔が見えて安心するといわれました。

・メッセージ

ヨガインストラクターときけば華やかなお仕事ですが、実は地味です。笑

・企画づくり、広告づくり、告知などのライターのようなPC作業 

・チラシ配り、ポスティング、挨拶回りなどの地味な作業 

 ・いいクラスを作りたいと思えば思うほど、学ぶ時間を増やして頭の中がいつも忙しいなど。

見えないところでしていることもたぁ〜くさんあり、
大変ですが、やればやるほど自分のものになりました。

enyogiでは、わからないことも共有し合っているので誰かがすぐに教えてくれたり、助かりました。

一緒に進んでいく仲間がいて、本当に助かりました。

卒業してからもSNSでみんなの活動を楽しく見て、私もまた頑張ろぉ〜と元気をもらっています!

ありがとうございました。

森川綾⁡

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