ヨガが生活に生きる瞬間——マットの外で起きる小さな選択の積み重ね

「ヨガはマットの上だけのもの?」——いいえ、ヨガは生活の中でこそ生きるものといつも答えます。朝の一呼吸、駅の階段、家族との会話。小さな場面で姿勢と呼吸を思い出すだけで、選び方はやわらぎます。今日は、磯部佳世子× 花井葵の対話を交えながら、生活に生きるヨガのヒントをやさしくお届けします。


🎥 まずは動画で生き方がヨガっぽいと思う瞬間気軽にチェック


1 | 葵 × 佳世子 ゆるっと対話


「私は朝ヨガをしているのだけれど、目覚めたばかりの背骨に「おはよう」と言うみたいに、呼吸で内側を撫でるように感じてみるんです。
そんな小さな始まりが、その日の選び方をやわらかくしてくれるように感じています。
ヨガはポーズの完成ではなく、「気づきの筋肉」を育てる時間。だからこそ、マットを離れてからが本番だといつも思っています」

佳世子
「まず背骨に朝ごはんの代わりに呼吸!!いいね!一回、なが〜く吐いてから軽く吸う。それだけでスイッチが入りそう。」


「歩く時も、ヨガをしてるなって時、ありませんか?」

佳世子
「なるなる。足裏で一段ずつ今ここ。膝をロックしないで骨盤をふわっと。一回一回感じるとなんだかそれだけで幸せ。」


「家族との会話もヨガっぽくなりますか?」

佳世子
「もちろん。一拍置いてから言葉を選ぶのは、シャヴァーサナで静けさを味わうのと同じ。形は変わっても、質は持ち運べるって思っているよ。」


2|ヨガが生活に生きるを止める3つの思い込み

思い込みよくある心の声ほぐし方
① 時間がない「落ち着いたらやる」30秒の長い吐息を“最小単位の実践”に
② 完璧主義「正しいポーズでないと」形より感覚。70点で日常に採用
③ 他人優先「自分は後回し」呼吸が満ちれば、やさしさは溢れる

3|ヨガが生活に生きるで得られる5つの実感

  • 反応より“選択”が増える
  • 体の声に気づき、無理を手放せる
  • 言葉が穏やかになり、人間関係が軽くなる
  • 小さな習慣が積み重なり、疲れにくくなる
  • マット時間の質が上がり、学びが深まる

4|無理なく続ける5ステップ

  1. 朝の30秒:背中を広げるように長く吐く
  2. 移動中は足裏:一駅ぶん“かかと→母指球→小指球”を観察
  3. 会話は一拍:息を一つ吐いてから話し出す
  4. 食事前の合図:手を止めて合掌、感謝をひと言
  5. 夜の振り返り:今日の“うまくいった一つ”をメモ

5|今日からできること

佳世子「まずは30秒の吐く息から。できたら自分を褒める、できなくても責めない。続けるコツはやさしく、短く、今ここだよ。ヨガを生活に活かすと、より幸せに生きやすくなる。どんな時のヨガの恩恵を感じるか、ぜひ教えてね」